冬休みの勉強について(中3生)
あと1週間で冬休み
いよいよ冬休みになりますね。
クリスマス、年末年始と楽しいことが続きますが、計画はきちんとできていますか?
今回は学年ごとに勉強のポイントを書いていきたいと思います。
まずは、中3生。
何といっても「受験勉強の総仕上げ」がテーマです。
受験前の集中して勉強できる最後の機会です。以下のことを意識してほしいです。
①勉強時間は最低でも7時間は確保
②苦手単元の克服を優先
③入試レベルの問題演習を今よりも多くする
④今までの模試の解き直し(新教研、実力テストなど)
⑤中3の夏休み以降の復習
⑥理科・社会の学習量を増やす
まず、今までの模試の成績表を見てください。
自分のできない単元あるはずです。その単元の問題演習を増やしてください。
教科書を読む、ノートをまとめる・・・などのインプット学習よりも、問題を解くアウトプット学習を
多くしてほしいです。試験まで時間が少なくなってきてのまとめは効果が低いです。
「問題演習で分からないところを把握→分からないところをまとめる」は効果があります。
問題演習を優先して進めてほしいです。
あと、中3の夏休み以降の単元もしっかり復習しましょう!
相似、後置修飾など入試頻出単元がけっこうあります。特に公民は力を入れてほしいです。
公民は点数取れますよ!
さくらアカデミー清水教室では、冬期講習のお申込みを受け付けております。
興味をお持ちの方はぜひ教室までご連絡ください!!